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太陽光発電とは

太陽光発電とは

太陽光発電の経済性

「天気がよくなると、家計が助かる」

そんな太陽光発電システムは、電力会社の送電と連携して、太陽光発電で余った電気を送電線に戻し、その電力量を専用の電力量計で計測して、電力会社に買い上げてもらうことができます。

もちろん曇った日や、雨の日あるいは夜間などは電力会社の電気を買って使いますが、太陽光発電でつくった電気を買い上げてもらうことにより、年間を通じて必要な電気代のほとんどを、太陽光発電で買い上げてもらった電気代でまかなうことができます

自家消費効果

皆さんは、自家消費効果をご存知ですか?
一般的な料金システムとは、実は下のグラフのように、電気を使えば使うほど電気料金が割高になるのです。
そこで、太陽光発電システムによって発電された電気を優先的に使用し、電力会社から電気を買うこと(買電)を減らすことで、「3段目使用料」を削減し、電気代を安く上げる効果が得られます

自家消費効果

売電効果

余った電気は電力会社に売ることができます
下のグラフにあるように、発電して余った電気は電力会社へ売り、夜間や発電量の少ない雨の日などは電力会社から購入するシステムです。
電力会社との接続(系統連係)により、昼の間多く発電し余った電気は自動的に電力会社に送られ、発電しない夜間や雨の日などの発電量の少ない時は電力会社から自動的に電気の供給を受けることができます。

売電効果

電化上手(季節別時間帯別電灯契約)

電力会社の「季節別時間帯別電灯契約」を利用すれば、さらに電気代を節約することができます
例えば、東京電力の『電化上手』をご利用になった場合、〈朝晩〉〈昼間〉〈夜間〉3つの時間帯によって、電気料金が異なり、「昼間は割高、夜間は割安」になります。
昼間の割高の時間帯は、太陽光発電で電気をまかない、夜は電力会社から安く電気を購入することができます。昼に発電した電気で余った電気は、高い値段で電力会社に買ってもらえます。
※季節区分・・・・夏季(7月1日~9月30日)

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効率よく発電させるために

1.同一面、同一勾配の屋根への設置が理想です。

設計時、現地調査を行い、適正な系統分けを行います。

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2.南面設置が理想です。

南側の屋根が無い場合、調査お打合せの上、ご提案させて頂きます。

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3.屋根勾配30°前後が理想です。

3寸~10寸勾配の屋根に設置可能です。
※陸屋根・金属屋根は現地調査が必要です。

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4.影の影響のないことが理想です。

影の影響があると思われる場合、複数のレイアウトで影響の少ない提案をさせて頂きます。

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5.季節によって発電量が異なります。

日照時間が長く、気温の低い時期がいちばん発電に適しています。

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6.天候および朝・昼・夕方で発電量が異なります。

曇りや雨の多い期間は、発電量は低下します。

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7.地区により発電量が異なります。

日照時間・気温、などの違いにより発電量も変わってきます。

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8.システム自体のロスもあります。

システム全体の発電ロスも考えましょう。

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お客様それぞれの設置条件により、発電量が異なります。
発電量に関する要因について、ご理解をいただき、最適な設置をご検討下さい。
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